こんにちは、ジャミジ(@jamijinet)です。
新生銀行のATM出金手数料が有料になりました
ついに新生銀行のATM出金手数料が原則有料化になりましたね。(※スタンダードプランの場合、ATMでの出金に無条件で1回108円の手数料がかかるようになる)
新生銀行を日々のお財布代わりとして使っている僕からすると、いままでほぼ何も考えずにコンビニATMを無料で使えていたのが原則有料となるということで…とても打撃が大きい。ATMの手数料って積み重なると割とバカにならないですからね…
長らく新生銀行を愛用してきたので愛着もありますが、メインで使用する口座はやむなく別の銀行へ乗り換えようと思います。同じような考えの方はきっと多いはず。これを機に銀行の乗り換えを検討されている方、乗り換え先の銀行は決まりましたか?
以前、乗り換え先候補をいくつかの視点でまとめてみましたが…その後各社のランク制度変更や新たな銀行の開業などがあったのと、現時点の自分の決済まわりの環境を加味して改めて検討し直してみました。

乗り換え先はこの2つに決定!
今回はお小遣い管理用の口座として選びます
まず僕が今回の乗り換え先の銀行を選ぶ際の前提として、家族共用のメインバンクとしての用途ではなく、自分専用のお小遣い用口座(おサイフ代わり)という用途で選定しています。
家計全体の管理や貯蓄・資産運用を行う銀行としては考慮していません
乗り換え先の選定条件を整理
まずは、自分なりに新生銀行の代わりを選ぶ条件について再度確認してみました。
コンビニのATMを「無料」で利⽤できる
出⾦時のATM⼿数料無料回数がなるべく多いほうがいいですよね。新生銀行の一番のメリットだったので、これが最も重要なポイントとなります。
無料対象のATM拠点は多いほうがいい
できればいろんなコンビニATMで使いたいですよね。夜遅い時間でも手数料を気にせず安心して現金を引き出せる、というのがベスト。自宅や会社の近くなど、自分がよく行くコンビニが無料対象だったら嬉しいです。
LINE Payのチャージ対応は気にしないことに
以前は「LINE Payカード」を日常の支払いで利用していたので、LINE Payのオンラインチャージに対応した銀行がベターだと思っていましたが、LINE Payの制度変更以降はメインの利用を「Kyash」に移行したのでこの点は考慮ポイントから外しました。(LINE Payにチャージしたいときは、セブン銀行ATMから直接現金チャージできるので特に問題なし)
【過去記事】個人間送金サービス「Kyash」はLINE Payの乗り換え先最有力候補にとどまらない!
還元率の高いVISAデビットが付帯してたらGood!
前述のとおり普段の支払いでは「Kyash」をよく利用しているんですが、Kyashは自動チャージ先としてVISA・MASTERのクレジット/デビットを設定可能です。最近はキャッシュカードにほぼ標準でVISAデビットが付帯していることが多いですが、このVISAデビットの還元率が高めだと嬉しいですね。
無料特典の条件が厳しいものはダメ
ステージ制のランクアップ条件が厳しい&複雑なものなどはできれば避けたい。預金残高が条件になっているケースはよくありますが、僕の場合、お小遣い用口座だと預金残高が10万円を切ることもままあるのでそういった条件があると厳しいです。。
この2つの銀行に決定!
これらの条件を考慮して新生銀行の乗り換え先を決めました!結論として、僕は以下2つの銀行をチョイスしました。
- ソニー銀行
- GMOあおぞらネット銀行
決めてからは早速両方とも口座開設も行いました。どちらも申込みから1週間以内で開設→キャッシュカード到着までできましたが、しばらくは混雑しそうな気もするのでお急ぎの方はお早めに。
選んだ理由を解説!
では、この2つの銀行を選んだ理由をご説明します。
順当に選べば「ソニー銀行」がおすすめ
- ステージ制:あり(Club S)
- ATM手数料:月4回まで無料 (以降 108円/回) [※2019年1月以降]
- 利用可能なATM:セブン銀⾏、イオン銀⾏、E-net、ローソンATM、ゆうちょ銀⾏、三井住友銀行、三菱UFJ銀行
- 振込手数料:月2件まで無料 (以降 216円/件) [※Sony Bank Walletの場合]
- VISAデビット利用の還元率:0.5%
【ATM手数料の制度変更について】2018年12月までは、セブン銀⾏&イオン銀⾏ATMに限り回数無制限で無料利用可、他ATMで月4回まで無料。2019年1月からは、全ATMトータルで月4回まで無料、に変更される。
やっぱり、という感じですが、順当に選べば「ソニー銀行」になりました。2019年1月からのATM手数料改悪の発表があったものの、それでも月4回まではコンビニATMを無条件で無料利用できるのは強いです。振込手数料も月2回まで無料なので安心。
ちなみにステージアップについては、現預金300万円以上や月間積立額5万円以上など、おこづかい口座としてはハードルがかなり高いので意識していませんが、ステージアップしなくても上記特典なので全く問題なしですね。
「GMOあおぞらネット銀行」も良さそう
- ステージ制:なし
- ATM手数料:月2回まで無料 (以降 108円/回)
- 利用可能なATM:セブン銀⾏のみ(2019年春にイオン銀行対応予定)
- 振込手数料:月1件まで無料 (以降 154円/件)
- VISAデビット利用の還元率:0.6%
2018年7月に新たに開業したネット銀行です。以前検討した際にはまだ存在してなかったので考慮していませんでしたが、なかなかサービス内容が良かったのでオススメ!
後発だけあって新生銀行難民の獲得も意識したのか(実際どうかはわかりませんが…)無条件でATM手数料が月2回まで無料となかなか。いまのところセブン銀行ATMだけなので、セブンイレブンが生活圏内にない場合にはイマイチですが…2019年春にはイオン銀行ATMにも対応予定とのことなので今後のさらなる拡充に期待したいところです。
なお、GMOあおぞらネット銀行としてのロードマップでは、将来的にはFX等の資産運用やローンの取扱い、オープンAPIでの決済など、幅広く展開していくとのこと。またGMOグループということで「GMOクリック証券」の口座をもっていれば口座連携して買付余力の自動反映ができるのも魅力的ですね。
キャッシュカードのカードフェイスはこんな感じ。ソニー銀行はスタンダートのデザインがあまり好きじゃなかったのでPlayStaionデザインにしてみました。
他の銀行は…
上記のとおり、僕が選んだのは「ソニー銀行」と「GMOあおぞらネット銀行」の2つでしたが、他の銀行でいいなと思ったものの今回は見送ったところもコメントしておきます。
・住信SBIネット銀行
最低ランクでもATM手数料は月2回まで無料。しかもGMOあおぞらネット銀行とは違い、使えるATMが多いのも魅力的。ですが、我が家では貯蓄・資産運用のための口座として既に利用しており、SBI証券とも連動させているので選定対象外としました。個人的な意見としては、この銀行は資産運用のための口座として使ったほうがメリットが多く、今回のようなお小遣い用口座として使うのはちょっともったいない気がします。
・じぶん銀行
先日ランク制度の変更がありATM利用の無料条件が大きく改悪となり、au WALLETを持っていなければ、預金残高10万円以上が必須になりました。それ以下であれば無料回数はゼロ、となったため選定対象外に。改悪前だったら結構アリだったんですけどね…
「ローソン銀行」もできましたが…
銀行各社がATM利用料有料化やステージ制の条件改悪などのサービス悪化に向かうなか、2018年10月に「ローソン銀行」というものが誕生します。

後発なので期待していましたが、ATM手数料は
「ローソン銀行ATMで 7:00-19:00のみ無料(土日は関係なし)」
と、自行ATMでも夜間は有料とのこと。セブン銀行と同じですね。。んー…キャッシュレス決済などももう少し先の話のようなので、今後の展開には期待ですが今時点で乗り換える意味はあまりないかも。
乗り換えはお早めに!
というわけで、僕は早速、ソニー銀行とGMOあおぞらネット銀行の口座を開設して、今月中に残高を移す予定です。もしかしたら10月が近づくと3連休が多いこともあり、新生銀行からの乗り換えで口座開設が混み合うかもしれません。口座開設をお考えの方はお早めにどうぞ!
コメント
自分はろうきんを使っています。ろうきんはどのATMで何度でも手数料無料(手数料が引かれてもすぐキャッシュバック)です。今後無条件で何度でも手数料無料が続くのはろうきんだと思います。
ろうきんは手数料即時キャッシュバックというのがあるんですね。いい情報ありがとうございます!(労働金庫というものに馴染みがなかったので、この記事を書いたときには全然知りませんでした…)