こんにちは、ジャミジ(@jamijinet)です。
※「第6世代と第7世代の判別方法」までジャンプ
Kindle Paperwhite買いました!
最近、Amazonの電子書籍 Kindleを手に入れました。購入したのはライト付きの「Kindle Paperwhite」。
僕は以前、SONYの電子書籍(Reader)を利用していた時期があったんですが、セールでの書籍価格などでAmazonのKindleと比較するとどうしても見劣りしてしまうということもあり2年ほど前に手放していました。でもそれ以降、本を読む際はやっぱり電子書籍が便利だなぁと思い、今回やっとKindleをやっと手に入れたという感じです。
新品だと高いので、メルカリで中古品をゲット!
このKindle Paperwhite、Amazonで購入すると定価は13,280円、プライムデーなどのセール期間で安くなっててもだいたい7,980~8,980円くらい、とそれなりの価格なのがネック。正直、本を読むという目的のための初期投資としては(僕の感覚では)サクッとは買えない価格です。。
そこで「中古でもいいから状態の良さそうなものを買おう」と思って、ハードオフやセカンドストリートなどのリサイクルショップを何店か探しましたが、ビックリするほど意外と全然見つからない…
ならば、もはや説明するまでもないフリマアプリ「メルカリ」の出番です。さっそくメルカリで検索してみると、、おお、未使用新品からジャンク品までかなりの数のKindleが出品されています。というわけでここしばらくメルカリを見張っていまして、最近やっといいものを見つけて手に入れました。
Paperwhite買うなら最新の第7世代が断然オススメ
僕が購入したのはKindle Paperwhiteの第7世代(2015年発売の現行最新モデル)、フロントライト付き&300dpiの高解像度のモデルです。ライトのおかけで薄暗いところでも視認性がよく、文字もすごく高精細で肉眼ではギザギザがほとんどわからないレベルで文章もマンガもとても読みやすい。
ちなみに第6世代だと解像度は212dpiに下がります。これでも文字は結構きれいなんですが、この解像度の違いは割と大きい差なのでどうせPaperwhiteを買うなら第7世代が断然オススメ。
※画面解像度の違いはこちらのサイトが画像つきで詳しくレビューしていて参考になります↓
というわけで、メルカリで探してみましょう
メルカリで検索してみるとわかりますが「購入したもののあまり使わなかった」などの理由でKindle端末は数多く出品されています。が「新モデルに買い替えたので旧モデルを出品します」という人も多く、新旧モデル・使用済or未使用のものが入り混じっていたりするので、希望のモデルを探すのは少し手間がかかります。
※メルカリをまだ使ったことない方は以下からどうぞ
僕の場合、探す条件は以下のとおり。
- Kindle Paperwhite(一番安いモデル「Kindle」ではない)
- Paperwhiteの第7世代(=2015年発売モデル ※第6世代は2012年発売モデルです)
- キャンペーン情報あり/なしは問わない(なければベターだけど)
この条件だと、過去の履歴をみるに4,000~5,000円程度が安値の相場だったので、5,000円以下であれば即決狙い目と判断。買いたくても先に他の人が買っちゃうと買えないので、出品されているのを見つけたら即ゲットする勢いが必要です。実際、この価格帯のKindle Paperwhite 第7世代はだいたい即売れちゃってるみたい。悩んでいる暇は基本的にありません。
第7世代を即ゲットするための見極め方
さて、ここからいよいよ本題。数あるKindle出品のなかから第7世代を見つける方法です。
メルカリはスピード勝負
即ゲットするためには、Kindle Paperwhiteの出品を見つけたら素早く「Paperwhite」の「第7世代」であることを判断する必要があります。出品タイトルや商品説明などが確実であればいいんですが、詳細な情報が書いていなかったり、商品画像に重要な部分が写ってなかったり、出品者が間違って記載している場合も往々にして多いのがメルカリ。
掲載の情報量が少ない場合は、その商品についていかに詳しく知っているかが即ゲットできるかどうかのポイントとなると思います。
商品画像から世代を判別しよう
「第7世代」と明確に謳っていればいいんですが「第○世代」などと商品タイトルや説明文に記載されていない出品も多いです。単に「Amazon Kindle Paperwhite」という商品タイトルだけど、実は第5世代だったり…でもそんな中に第7世代が埋もれている場合も。
そこで第7世代かどうかを見分けるためのポイントをまとめておきます。見るべきはこの2点だけ!
- 正面下部のkindleロゴ
- 背面のAmazonロゴ
この2箇所をチェックすれば第7世代なのかどうかが判別できます!(ちなみに本体サイズはまったく一緒)
正面下部のkindleロゴ
第6世代は白くプリントされているためどの角度でみても白いKindleロゴが見えます。
第7世代は黒の光沢加工となっているため、基本的には黒くみえます。ただし、照明やカメラの位置によって白く見える場合も(※以下の画像)。見極めとしては、白いロゴが見えても他の写真(※メルカリでは4枚まで商品画像をアップできる)にロゴ部分が黒く見えるものがあれば第7世代だと判別してよさそう。
背面のAmazonロゴ
「Amazon」と彫り込みが入っているのは同じですが、第6世代は光沢有り、第7世代は光沢なしという違いがあります。覚えておけばOKです。
ちなみに「Kindle」とロゴが入っている場合は第5世代なので注意。
なによりもちょこちょこ出品をチェックすること
判別ポイントを把握して狙い目の価格帯を決めたら、あとは条件に合った出品があるまで粘り強く待つこと。今回のような人気商品で価格帯も相場程度の出品であれば、だいたいすぐに買い手が付いてしまいます。なので、ちょこちょこ出品状況をチェックして、出品されているのを見つけたらなるべく早めに購入することがゲットするポイントとなります。
Kindle Paperwhite第7世代を狙う場合は、上記の2つのポイントで確認できるので、購入を検討されている方はぜひご参考にしてみてください。