こんにちは、ジャミジ(@jamijinet)です。
※追記※ この記事に記載のサービスは、すでに提供終了済みです。(公式の案内)
先日オススメすぎるとご紹介したLINE発の名刺管理アプリ「myBridge」ですが、今回「おまかせスキャン」のサービスを利用してみましたのでそのレポートです。
名刺管理アプリは以前からある「Eight」や「Wantedly People」をすでに使っている人も結構多いとは思いますが、ご紹介する「myBridge」はそんな方でも十分乗り換えの価値がある名刺管理アプリです。
myBridge – 名刺管理アプリ by LINE
LINE Corporation無料posted withアプリーチ
で、その myBridgeの 「おまかせスキャン」を完全無料で提供するキャンペーンが実施されていて、いまなら費用負担なしでお試し利用が可能です!
myBridgeの「おまかせスキャン」とは
「おまかせスキャン」とはどういうサービスなのかいうと、一言でいえば…
「大量に持っている紙の名刺を一からスマホで撮影していくのは大変だろうから、郵送(宅配)で送ってくれたらまとめて全部スキャンしてmyBridgeに登録してしてあげるよ」
といったサービス。 この「おまかせスキャン」を利用すれば、他の名刺管理サービスを利用している人でもmyBridgeへ簡単に移行できちゃうので、新たにmyBridgeを使おうと思ってる人にはとても便利ですね。(※紙の名刺を残している前提ですが)
こういった一括取込みサービスってまあまあ他でもよくあるサービスかもしれませんが、このmyBridgeの「おまかせスキャン」がスゴいのは、いまなら郵送代(宅配代)は発送も返送も無料、スキャン代行の手数料も無料でユーザーにかかる費用は一切ナシということ!超太っ腹なプロモーション!!
というわけで、僕も早速申し込みして利用してみましたので、申込みから完了までの流れをまとめてみました。
利用方法はこんな感じ
まずは申込みが必要
「おまかせスキャン」を利用する際にはまず申し込み手続きが必要です。
Webやアプリ内(「お知らせ」のなかにリンクあり)から必要情報を入力して「おまかせスキャン」の利用申し込みを行ってください。すると、おまかせスキャン事務局から登録したメールアドレス宛に「名刺送付の案内」というメールが届きます。
メール文面はこんな感じ↓
○○○○ 様
お世話になります、「おまかせスキャン」事務局です。
この度は、myBridgeの「おまかせスキャン」にご応募いただき、誠にありがとうございます。
下記をご参考の上、スキャンするお名刺と認証番号、ご自身のお名刺1枚をお送りください。
認証番号:xxxxxxxxx
認証番号はお客様ご自身でご用意頂いた紙に記載して頂くか本メールを印刷して頂き、
その紙にご自身のお名刺をホチキスで留めお送りください。
認証番号またはご自身の名刺がない場合、ユーザー確認ができなくなりますので、
必ずご同封をお願い致します。確認がとれない場合は
送り状に記載の電話番号にお電話させて頂く場合がございます。
なお、お送りいただくお名刺が名刺ケースやフォルダに格納されている場合は
作業終了後、原状戻し(元通りに格納し直す)を致しませんので、予めご留意のほど、よろしくお願いします。
上記内容をご確認頂いた上で、スキャンするお名刺・認証番号・ご自身のお名刺を下記までお送りください。
送付先:〒370-xxxx 群馬県高崎市xxxxxxxxxxxx 「おまかせスキャン」事務局 宛
事務局へ名刺を発送
このメールが来たら、指示どおり自分の名刺1枚と認証番号を記入した紙をスキャンしてもらう名刺と合わせて梱包し、コンビニから着払い発送しました。
そうです、着払いでいいんです。送料だけでも数百円かかると思うと、ほんとに太っ腹。
梱包についてですが、僕の場合はたまたま家にあった宅配用の袋に入れてローソンからゆうパックの着払いで発送しました。ちなみに着払いの伝票はコンビニのレジで「着払いの伝票ください」って言えば普通にもらえますのでご安心を。
事務局到着→名刺スキャン→返送
発送から約1週間後、おまかせスキャン事務局から「名刺受取に関するご連絡」として名刺の到着確認とスキャン作業の開始のメールがありました。
そして、そのわずか2日後「名刺返送に関するご連絡」のメールが。
○○○○ 様
お世話になります、「おまかせスキャン」事務局です。
表題の件でございますが、お預かりしておりましたお名刺のスキャンが完了致しましたので、
ご登録頂いておりますご住所宛にお名刺をご返送させていただきます。
※お住まいの地域にもよりますが、2~3日以内にはお届けが完了するかと思います。
スキャン・アップロード済みの名刺の枚数:237枚
送り状情報:xxxxxxxxxxxx
※発送はヤマト運輸にて行います。
スキャンした名刺情報の入力が完了すると、メールでご案内いたします。
まぁとりあえず届いた名刺をスキャンして読み込むだけなので期間的にはこんなもんですかね。これでひとまず文字データ化(人力OCRでの名刺情報入力)される前の状態になりました。
おまかせスキャンの混雑具合にもよると思いますが、名刺の発送から戻ってくるまで約2週間といったところでしょうか。意外と短い期間なのであまり困ることはないかと思いますが、もし大切な名刺がある場合はそれだけ自分でアプリから撮影して取り込むというのもアリかもしれません。
テキストデータ化の完了までは長かった
おまかせスキャンで取り込まれた名刺は、ここから順次テキストデータ化が行われていきます。まとめて一気にテキスト化されるわけではなく、ランダムに順次テキスト化されていきます。
ここまでスムーズだったこともあって「これもすぐ終わるだろう」と思っていたら…僕が送った237枚の全てのテキストデータ化が終わったのは、意外と時間がかかって約1ヶ月後でした。これは結構時間がかかってしまった印象です。
8割方の名刺は2週間もかからずにどんどんテキストデータ化されていったんですが、残り2割ぐらいが全く進捗が遅く…もう放っておくか、、と忘れた頃に「名刺データ入力完了に関するご連絡」のメールが届いた感じです。
もちろん混雑具合やタイミング・依頼した枚数などによって人それぞれかとは思いますが、それくらいかかることもあるかもよ、というご参考までに。
大量にストックしていた過去にもらった名刺をデータ化する分には別に問題ないかもしれませんが、もし直近でもらったような名刺を送る場合は、すぐに参照したくてもテキスト化されていない、ということもありえるかもなので注意したほうが良いかもです。
実際に使ってみて気づいたこととして、テキストデータ化待ち状態でも名刺画像の参照はできるけど、検索はできない&並びもグチャグチャという問題がありました。こうなっちゃうと見たい名刺を探すのがなかなか大変です。 もし「おまかせスキャン」を利用される場合は、このあたりは注意しといたほうがよさそうですね。
myBridgeを利用し始める際はぜひ「おまかせスキャン」!
今回使ってみたmyBridgeの「おまかせスキャン」ですが、名刺を事務局に送るだけで全部綺麗にスキャンしてくれて、テキスト化ももちろん自動で行ってくれるので、名刺登録がとっても楽に完了しました。
なにより往復の送料も含めて「完全無料」で対応してくれるのはスゴい!
他社サービスを既に使っている場合でも簡単に乗り換えて試せる、ということでもあるので、一度使ってみて気に入ったら本格的に乗り換える、なんてこともしやすいですね。
無料提供期間を延長中、とのことなので気になった方は有料化される前にぜひお試しを!
アプリのダウンロードはこちらからどうぞ↓
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