こんにちは、ジャミジ(@jamijinet)です。
pringが住信SBIネット銀行に対応!
個人間送金・QRコード決済アプリの「pring」(プリン)が、遂に初めてのネット銀行対応を発表しました。
今回対応したのは「住信SBIネット銀行」です!350万近くの口座数を誇る、ネット銀行のなかでも人気の銀行ですね。SBI証券との口座連携も魅力的なので既に住信SBIネット銀行を利用している人も多いのでは。
初のネット銀行対応
pringは会員登録&利用の際に銀行口座の紐づけが必須なんですが、いままでメガバンクとごく一部の地方銀行しか対応していませんでした。若い世代だと「ネット銀行の口座しか持っていない」という人も結構いたりするので、そういった人は今まではpringを利用したくても登録できなかったんですよね。
でも今回ネット銀行に対応、しかも利用者の多い住信SBIネット銀行に対応したのは、pringユーザー拡大にむけてすごく大きな一歩になりそうです。若い世代だと「ネット銀行の口座しか持っていない」という人も結構いたりしますからね。初めてネット銀行に対応したことで、ユーザー数の伸びがさらに高まっていくかもしれません。
個人間送金サービスは、LINEなどのメッセージアプリと同様、利用者が増えないと使える場面もなかなか増えないので、今後もどんどん対応銀行の拡大を期待したいところですね。
ちなみに、楽天銀行・セブン銀行などとも交渉しているとの話もあるので、近々また動きがあるかもしれません。
pring最大のメリット「現金化できる」
個人間送金サービスは、pringのほかにKyash・LINE Pay・Paypayなどでも同様の機能を使うことができますが、pringを利用する最大のメリットは「送金したお金を現金として引き出すこと」ができること。
「え、LINE Payでも現金で出金できるんじゃないっけ?」って思う人もいると思いますが、LINE Payの場合は出金手数料がかかるのに対して、pringはなんと手数料無料で出金が可能です!
「個人間で送金したお金を、手数料無料で現金として引き出すことができる」というのは、受け取り側からすると心理的にも「利用場面の限られる電子マネーではなく、現金として受け取った」という安心感があるらしく(※僕はあんまりそのあたり気にしないんですが…笑)、pringが普及していけば個人間送金ももっと使われるようになるのではないかなぁ、と期待しています。
やっぱり、普段電子マネーやバーコード決済ばかりしてると、友だちと飲みにいったり遊びにいったときに現金で割り勘するのがめちゃくちゃめんどくさく感じますからね。というか、もはや手持ちで現金あんまり持ってないし…ほとんどキャッスレス生活になってる。
個人間でもキャッスレスしたい!もっと普及してほしいです!
pringまだ使っていない人はぜひ登録を!
2019年春からは大手コンビニのファミリーマートでの支払いにも対応すると発表されていますので、まだpringを使ってない人はぜひ登録してこの便利さを体感してほしいです。
いまなら招待キャンペーンを実施中ですので、この機会にぜひ!!
↓「pring」のダウンロードはこちらからどうぞ
お金コミュニケーションアプリ「pring」